学力向上進学重点校 説明会【本章3/4】×なぜ、学びが大事か②

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学力向上進学重点校 説明会【本章3/4】×なぜ、学びが大事か②

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2018/10/17 学力向上進学重点校 説明会【本章3/4】×なぜ、学びが大事か②

前回のつづきで、Q2名門大学でなければ意味がないのか? Q3学力向上進学重点校に行く価値は?  についての記事です。

国公立大学は、私立大学と違って

 

①学費が倍近く異なる

②ST比が異なる

③持続的なやる気が生まれやすい

 

などが挙げられるそうです。

ST比とは

①はご存知でしょうから(学費が倍以上に異なる。私立理系ならば年間で90万~120万円)、②③について。

ST比とはstudent teacherの頭文字。教師1名が何人の生徒を教えているか、という比のことです。

 

私立大学の平均は 生徒12.6名:教師1名

国立大学の場合は 生徒23.4名:教師1名

 

らしいです。大学教授が受け持たなければいけない生徒数が少なければ、それだけ深いコミュニケーションができる可能性が高い。明治大学・法政大学などの私立大学では、生徒50名:教師1名 が平均だそうで、積極的に教授と接点を持とうと意識しなければ大勢の中に埋もれてしまうかもしれません。

 

確かに、僕個人の経験でも大学時にあえて人気のゼミをとらずに、こじんまりとしたゼミを選択したのは正解だったと今でも思います。10名くらいのメンバーで教授とあれこれ議論できたのは大変タメになった。大人数だったらそうはいかなかったでしょうから。

感染動機について

では、③の「持続的なやる気」について、社会学という学問で「やる気」を次のように整理した方がいます。

 

①競争動機(あいつに勝ちたい!)

②理解動機(きちんと理解したい!)

③感染動機(あの人みたいになりたい!)

 

※動機=やる気

 

どのやる気が一番「持続的」かというと、ずばり③。統計的に優位なデータが出ているそうです。

やる気については保護者の方も苦労されていますよね。どうすればうちの子はやる気がでるのか、と。上記3つに照らし合わせて考えてみてください。①や②について子どもを説得したことがあるかもしれません。「一番になるのは気持ちいいでしょう?!」とか「理解できればおもしろいでしょう?!」とか、①や②を刺激していると言えます。

 

ものすごく①が強い子っていますよね。とにかく一番じゃないとヤダ。負けず嫌い。だからやる。②が飛びぬける子もいます。わからないとイヤだからわかるまでしつこいくらいひとに聞いたり調べたり。

 

そして問題の③。これはさらに2種類にわかれるでしょう。

 

1つは「周りがやってるから、自分もやらなくちゃ」と思うパターン。これを「取り入れ的やる気」と定義した専門家もいます。周りに同調するように「まあ仕方なく」という感じのやる気です。これはこれで僕は否定しませんが、感染動機はもう1つの方に近い。

それは、あこがれに近い感情からくるやる気だ。あの先輩・先生みたいになりたい、あいつみたいになりたい、といった感情からくるもの一番長持ちするんだそうです。

 

確かにそうだ。本当にそうだ。

身近になんかかっこいいやつがいたら、そいつみたいになりたいって思うもの。

同級生でも先輩でも先生でも、へこたれそうなときに励みになるのはそういうひとたちだもの。

逆に、まわりに励みになるような人間がいない場合、やる気って出ないなって思う。

(僕自身、とにかく①が弱いと思う。何かと1番になりたいって思わない。〇〇に勝ちたいとも思わない。なんだよ塾の先生が、と思う方もいるかもしれませんが、本音です…)

 

 

この感染動機を味わうには秘訣があります。いまと異なる環境を求めること。ここに、受験において「ひとつ上のレベルの高校・大学を狙って頑張る必要性」も見えてきます。自分と同じ価値観の集団から少し離れないと、自分と異なる価値観を持っているひとと出会えないんです。刺激が少ないんです。

よく保護者の方からこんな質問を受けます。

「ひとつ高いレベルの高校に受かっても、授業についていけなくて埋もれてしまうかもしれない。だったら志望校を下げてその高校の上を狙っていく方がいいのではないでしょうか」

確かに、お気持ちはわかります。しかしそうすると、結局自分と同じレベルの価値観の集団の中で過ごす可能性が高くなるんです。それでは感染動機が起こりにくい。これからはこの質問には次のように答えることにしようと思います。

競争動機や理解動機が強いお子様ならば問題ありません。しかし、そうでない場合、そこで頑張ろうというやる気がそもそも起こらない可能性もあります。ごく一部のつよい人間を除き、ひとはだれでも周りがやっているから自分もやろうと思うものです。まわりからの刺激が少ない環境では、行動は変わりにくいでしょう。勇気をもってひとつ上の価値観をもつ集団に身をおいてみませんか?

まあこれは僕の一般論ですから、ご家庭によって事情は異なりますし、受験に関しては相談していろいろ決めていきましょう。

 

このお話しは、学力向上進学重点校にいくことというか、一つ上の学力をつける重要性について言えることです。

そういう意味で、どなたにも参考になるでしょう。

 

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