学力向上進学重点校 説明会【本章2/4】×なぜ、学びが大事か①

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学力向上進学重点校 説明会【本章2/4】×なぜ、学びが大事か①

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2018/10/16 学力向上進学重点校 説明会【本章2/4】×なぜ、学びが大事か①

三部構成「基調講座 なぜ学びが大事か(60分)」「学力向上進学重点校とは(15分)」「生徒による大学入試実演(15分)」のうちの最初のテーマについて書きます。

 

これは率直に言って大変有意義な時間でした。この話が無料でいいのかよ…というレベルの。(統計学や教育心理学などの用語が随所に散りばめられていたので、一般の方には少しきついだろうなと思いましたが…)

 

プレゼンしてくれたのは、元リクルート勤務で大学入試センターを経由し現在東京大学教授の43歳女性。2020年大学入試改革を立ち上げるための有識者のひとりとして関わっていたらしい。この方が次の3つを軸に話を展開してくれます。

 

 

Q1いったい何歳まで学校にいけばよいのか?

Q2名門大学でなければ意味がないのか?

Q3学力向上進学重点校に行く本当の価値は?

 

 

Q1についてははっきりと「自分自身で学ぶことができるようになるまでです」と断言。最近は高卒で会社を立ち上げるとか、高校生がアプリを開発するとか、話をよく聞くようになりました。メディアもこぞってそういう話題を取り上げるので、大学に行く意味は本当にあるのかとか、学問に価値はあるのかとか、つい考えてしまいます。

 

 

彼女は「高卒で活躍している方は、高校時点で『学ぶとはどういうことか』をすでに体得しているだけです」とおっしゃる。これにはかなり共感できる。こんな子は確かにいます→軸がしっかりしていて、自分のやるべきことに信念があって、行動力が伴っている。何よりも、世の中の役に立ちたいという気持ちを成長させ切っている、そんな子どもが。そういえば先日「女子高生が一人で開発したアプリ」なんてニュースを見ました。そういう子たちは、すでに学ぶ態度を形成しているといえます。学ぶ態度とは…

 

 

世の中の役に立つんだという信念+世の中の常識を疑う批判的思考力+失敗から教訓を得て次に生かすという態度+周囲の人間と連携できる社会性etc‥‥

 

 

一口じゃいえませんね。こういった態度が形成できるまでは学校に行きなさいということです。超絶納得。

大学では専門的な勉強をすることで自分の「軸足」を育むことができます。単にひとから聞いた話と、自ら調べて学んだことの差は、ことのほか大きいものだからです。それに卒論において「問を立て」「自ら調査し」「ひとを説得する」作業は、社会に出てから行う問題解決の作法と同じだと。おまけに年収と最終学歴の差は、統計的にはっきりと出ている。しかも、年々その差に開きが出てきているそうです。

だから人類が積み上げてきた叡智そのものである学問を簡単に捨てるなと、おっしゃいます。超絶納得。

 

 

僕は受験やテストで培うものも同じだと考えています。受験校に受かったり点数を上げることも大事ですが、それよりももっと大事なのは、きっとこういった学びの態度を身に付けることなのではないか、ということです。自分の力で考えて答えを出していくメンドウな作業が、軸足形成の一助となるに違いないんだということです。

 

スポーツの世界では「体幹」と呼びますね。体幹トレーニングなんてめちゃくちゃ流行っている。スポーツも勉強も同じなのでしょう。

自分で体幹を鍛えるスベを手に入れるまで、学び続けるしかないんだ。

 

大学までに学びの態度を作ることができなかったらどうするか?

社会人になってからも「学び」はつづくでしょう。

ゴールは、ない。

 

 

Q2名門大学でなければ意味がないのか? Q3学力向上進学重点校に行く本当の価値は?は次号で。

 

(つづく)

 

 

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