身体と意識はどちらが先か【中編】

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身体と意識はどちらが先か【中編】

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2018/09/26 身体と意識はどちらが先か【中編】

(前回のつづき)

 

たまに生徒に「ねえ、なんでこの答えにしたの?」と、威圧感を与えないよう質問してみる。

その答えが合っていても間違っていても、だ。

すると生徒は「ん~…なんとなくっ」と歯切れのいい回答をすることがある。

「なんとなく」と口に出せる子も多くなく、ほとんどは、そう、

 

 

沈黙。

 

 

ことばで説明できる状態を論理的というのならば、このままでは正解したとしてもなかなかゴールとは言い難い。

しかし、こうも思う。

なんとなくでもいいからとにかく体を動かして(利き手を動かして)、「やってみた」ことはえらい、と。

ここを間違えても最初から「なんで考えもなくテキトーにやったんだ!」と叱ってはいけない。

 

 

 

また、こんな生徒もいる。

問題集とにらめっこしていて身体が動かない、そんな生徒だ。

1分経過。ねえ、どうしたの?→考えているんです。

3分経過。おいおい、さすがに時間使いすぎじゃないかな?→あと少しなんです。

1問が終わらない。しかしやはり「考えています」と口に出せる生徒も少なく、ほとんどは、そう、

 

 

沈黙。

 

 

この1ページに何分時間を使うのかしら?と、保護者の方が見ててやきもきすることもある、こういうタイプ。

だけど、間違えても「もう、この子ったら行動が遅いんだから!」と叱ってはいけない。考えることに時間を使えるのはすごいことだから。

 

 

 

前者が身体優先型

後者が意識優先型

 

 

 

多かれ少なかれ、必ずどちらかのタイプに分けられます。僕が子どもを見るとき、まずこの2タイプの判断と、その度合いの時間をかけてチェックをします。どちらが良いも悪いもない。前者は「意識」が足らず、後者は「身体」が足りないので、どちらもこのままではいけません。足りないものを補うのが塾だと思うので、ふさわしいアドバイスを心掛けます。

 

 

お子様はどちらのタイプでしょうか。

ふさわしい声がけはできていますでしょうか。

長所は短所であり、短所は長所なんです。

 

 

(つづく)

 

 

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