夏期講習の備忘録⑨×定義をモノにするということ×相模原 中央区の学習塾

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夏期講習の備忘録⑨×定義をモノにするということ×相模原 中央区の学習塾

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2018/08/31 夏期講習の備忘録⑨×定義をモノにするということ×相模原 中央区の学習塾

小6生が分数で 17/51 の約分に気づけない。

 

 

1分経過

 

「これってもう約分できないんじゃないの?」

「ううん、できます。考えてみて」

 

2分経過

 

「ほんとに?」

「ほんとだよ」

 

3分経過

 

答えを意地でも言わない。ここで焦れたら終わりだ。

 

 

「5年生のときに「素数」ってやったの覚えてる?」

「あ~なんとなく」

「素数ってなに?」

「え~と…だから…む~… 言葉にするとむつかしい…」

「そうだね、でもこうやってひとつひとつの用語をきちんと言葉で表せるようになることが大事なんだ。〇〇とはホニャララである、というのを定義っていうんだけどね」

「テイギ‥‥」

「そんなにむつかしくはないよ。素数ってなあにって聞かれたらきちんと一言で答えられるようになることだよ」

「ふ~ん」

「ちなみに小学校の教科書にはこう書いてある」

 

1とその数自身しか割り切れない数のこと

「う~ん…」

つまり

2つの数でしか割れない数

「のことだよ。7は1と7でしか割れないね?」

「うん」

「じゃあ17は?素数?」

「素数。1と17でしか割れない」

「逆に言うと、17は2つの数で割れる」

「そっか。じゃあ51も…17で割れる!」

「素数って気づいたらやることはしぼられたね。これからは約分で迷ったときに『素数かどうか』を考えられるといいね」

 

 

ってまあまだこれだけでは素数を身に付けたことにはならない。

これからこの子は大量の約分練習の末、素数の定義・概念を獲得するだろう。

そして、中学3年生になり素因数分解を習うとき、今まで考えてきたことやってきたことがつながってさらに学力向上していくでしょう。

 

 

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